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2026/04/22   お知らせ

特定技能ドライバーの海外育成  駐日ウズベキスタン共和国大使館より感謝状


■右:駐日ウズベキスタン共和国特命全権大使 ムクシンクジャ・アブドゥラフモノフ閣下
左: 弊社 代表取締役 鈴木竜二

■感謝状には「ウズベキスタン共和国と日本国との友好関係の強化に多大なるご貢献をされました。その功績をたたえ、ここに深く感謝の意を表します」との記載

弊社は、日本国内産業の深刻な人手不足等を背景に、ウズベキスタン共和国 内閣直属移民庁(以下、「ウズベキスタン政府」)と特定技能人財育成に関する国際労働協定を2025年9月に締結しています。そして、ウズベキスタン政府と連携の上、素行や仕事への熱意、日本文化への好意などを審査し合格したウズベキスタン人財を現地で育成し(海外育成)、一定基準を満たした方を「即戦力特定技能人財」として受け入れる取組みを進めています。

このたび、本取組がウズベキスタンと日本両国の関係強化・友好関係の発展に貢献するものとして評価され、2026年4月9日、在日ウズベキスタン共和国大使館より感謝状を受領いたしました。

弊社 代表取締役 鈴木竜二より

2025年12月の日本・ウズベキスタン ラウンドテーブルへの参加に続き、ウズベキスタン共和国 特命全権大使 ムフシンクジャ・アブドゥラフモノフ閣下より感謝状を賜り、大変光栄に思っております。

弊社は、2026年2月、本取組のうち自動車運送業分野における特定技能ドライバーの育成と国内受入れを実現するため、ウズベキスタン政府の強力な支援のもと、育成訓練校「UZBEKISTAN PROUD ACADEMY(ウズベキスタン プラウド アカデミー、以下「UPA」)を開校しました。UPAでは、イズミ物流株式会社との共同育成を行う第1期生(約300名、入学準備者含む)の育成を始めており、目下、弊社社員と現地採用の日本語教師とが協力して日本語教育を実施中です。

現在、UPA敷地内では中型トラック10台での運転演習が可能な日本式教習所を建設中です。第2期生など継続的な育成体制の強化・拡大も計画中で、他地域・他職種への展開可能性を検討しております。

今後は、ウズベキスタン市場への進出を狙う国内企業の包括的サポート(※1)、教育・文化交流イベントを通じたウズベキスタンと日本両国間の人的交流の促進、人的ネットワーク強化と相互理解の深化を図ってまいります。


(※1)UPAで外国人ドライバー(第1期生)の育成を共同で実施するイズミ物流は、2026年2月4日付けで、物流特化型アセット投資会社 IZUMI INVESTMENT LLC を設立しています。詳しくはこちら

ウズベキスタン政府と連携した特定技能人財の育成について

本取組は、ウズベキスタン共和国にとっては若年層の海外での就労機会創出、日本にとっては国内のトラックドライバー不足という社会課題の解決に加え、外国籍人財の海外育成と循環型の人材サービスを通じた「日本の未来」の構築、という両国経済の持続性に寄与するものです。
育成分野としては、自動車運送業分野から開始しております。

背景

日本 <自動車運送業・物流>
・ドライバー不足
・特定技能「自動車運送業」が2024年4月に解禁され、政府は5年間に最大2万4500人の受け入れを見込んでいますが、運送業界特有の厳しい採用条件により、2025年8月末時点で企業で就労する特定技能1号は40人と、特定技能人財の受け入れが進んでいません。
ウズベキスタン共和国 ・ウズベキスタン共和国はソビエト連邦の崩壊後、1991年8月31日に「ウズベキスタン共和国」として独立を宣言。2016年に就任したシャフカト・ミルジヨエフ大統領が、前政権下の鎖国的な状況や厳しい外貨規制、保護貿易主義を見直し、経済自由化など国を大きく開放路線へと舵を切っています。
・民主化してまだ若い同国は一次産業が主体の経済で、名目GDPの世界ランキングは2025年IMF推計で68位。国内産業の成長が人口増加率に追い付かず、政府は外貨獲得、若者の失業率低下を重点施策の一つとしています。
・国内産業が未成熟の現在、若者には帰国後に国内産業の成長に寄与できるような知見や専門性が身につく海外就労が期待されています。

なぜ、ウズベキスタン共和国なのか


・ウズベキスタン共和国は、国民の年齢中央値が27歳と非常に若い人口構造です。
・政府主導で、雇用機会の創出と同時に教育を通じた質の高い人財の輩出に努めています。
・最新の国際調査によれば、仕事への熱意ランキングで世界1位に輝き、「世界で最も仕事に熱量のある国民性」と評価されています。
・イスラム教国家であるウズベキスタンでは、飲酒をしない文化があり、飲酒運転のリスクが極めて少ないと言えます。また、勤勉さと確かな運転技術を背景に、ヨーロッパ各国に多くのトラックドライバーを輩出しています。(例:ポーランド/3,000名、ラトビア/600名、リトアニア/500名など)

ウズベキスタン政府との運送業向け特定技能人財育成プロジェクトの概要
目的 Proud Partnersがウズベキスタン政府と連携し、本プロジェクトで基礎から安全運転を徹底教育することで、日本国内の運送網を支える即戦力ドライバー(特定技能人材)を育成
特長 独自の運送業向け研修プログラムを用意、ウズベキスタンにて8ヶ月間の日本語教育と運転技能の習得を行い、安全運転技術を身につけた即戦力ドライバー(特定技能人材)を育成
1.運送業特有の課題を網羅したカリキュラム(長距離運転時の疲労管理、悪天候時の安全運転、都市部での駐車技術などを)
2.日本の道路標識や交通ルールの徹底理解(座学、実地訓練)
3.大型車両の実務的な運転技術の習得(実車を用いた実地研修)
4.緊急対応トレーニング(事故や緊急時対応を想定したシミュレーション)
その他 ウズベキスタン政府とProud Partnersの主な役割分担は次の通り
ウズベキスタン政府 Proud Partners
1.候補者の集客
2.教育施設や車両、研修場所の提供
1.日本語の教育
2.運転技術や安全講習の教育 ※タイセーグループのイズミ物流株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平川 信)が共同育成予定です。

UZBEKISTAN PROUD ACADEMY(UPA)について


UPAは、ウズベキスタン政府と進める「運送業界に特化した特定技能人財育成プロジェクト」において、ウズベキスタンから日本へ安全・即戦力となるトラックドライバー(特定技能1号人財)を送り出すことを目的としています。

700名規模の育成が可能な教育施設で、敷地内には運動場や食堂、寮(ウズベキスタン政府提供)もあります。

学校名 UZBEKISTAN PROUD ACADEMY(ウズベキスタン プラウド アカデミー)
所管役員 株式会社Proud Partners 取締役 岡村アルベルト
現地責任者 小林 佐右長(こばやし さゆなが)
所在 ウズベキスタン共和国タシケント州アングレン市
※首都タシケントより77km南東に位置し、ウズベキスタン政府が運営する「TOSHKENT VILOYATI QURILISH SOHASI MALAKALI MUTAXASSISLARINI TAYYORLASH MARKAZI」の敷地内
設立目的 ウズベキスタン政府と進める「運送業界に特化した特定技能人財育成プロジェクト」において、ウズベキスタンから日本へ安全・即戦力となるトラックドライバー(特定技能1号人財)を送り出す

関連リンク

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NHK「おはよう日本」の物流特集で、弊社とウズベキスタン政府との特定技能人材育成プロジェクトが紹介されました(2025/9/2)

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