社員インタビュー – 株式会社Proud Partners

社員インタビュー

INTERVIEW

社員インタビュー

Proud Partnersで働く魅力ややりがい、そして今後のビジョンについて、実際に働く社員のリアルな声をお届けします。

経営管理本部

心理的安全性が
描く未来

エンゲージメント向上と
イノべージョン促進を目指して

経営管理本部/人事・総務部　部長　|　2022年入社

入社後、人事部門の立ち上げを行い、現在はIPO準備に携わっている平山さん。入社から間もなく4年目を迎えるいま、これまでのキャリアやProudへ入社の決め手、日々何を感じ、どのような想いで業務に取り組んでいるのか。これからのビジョンも含めてお話していただきました。

これまでどのようなキャリアを歩んで来られたのでしょうか？

まず、新卒で国内金融系の法人営業職としてキャリアをスタートしました。社会人2年目で幼少期からの夢であった海外就職にチャレンジ。(面接の際に面接官の英語が理解できず、あてずっぽうに答えた結果英語で“あなたの言っている意味が理解できない”と言われたことは今でも忘れられません。(笑))旅行業界、ホテル業界での顧客対応やPR、マネジメントに従事し数年間の海外勤務を経て帰国。その後は外資系飲料メーカーのパートナー企業へ女性活躍推進部の立ち上げメンバーとして参画。業務の再構築や定着支援のほか、新卒/中途の採用や社内研修、LGBTQの理解促進にも従事しました。その後は気心知れた仲間たちと会社の立ち上げを経験。現在は縁あって株式会社Proud Partnersへ入社し、人事・総務・労務部門の立ち上げやIPO準備に従事しています。

Proud Partnersへ入社の決め手は？

一言でいうと“ワクワクしたから”です。初めて代表の鈴木と話をした際に、とにかく心が躍ったことを今でも覚えています。もし、一緒に仕事をする機会を得られたら新たな世界観が広がりそうだな、面白い人生になりそうだなと。そして何より、代表の鈴木が話す業界や日本の課題、それに対する熱い想いと圧倒的な行動力に強く魅了されたらです。また、自分自身が海外生活の中で抱いていた社会課題に対してProudという組織を通して微力ながら世界がより良くなるための一翼を担える、そう確信したからです。

入社から現在まで何を感じ、どのような想いでご自身の業務と向き合っているのでしょうか？

人事として入社から現在まで一貫して重要視していることは社員の“心理的安全性を担保すること”です。困ったときに困ったと言える、そして気付ける組織でありたいと思っています。その為には信頼関係の構築が重要不可欠です。社員との関わりの中で「真摯に向き合い、誠意を持って対応し、愛情を持って接すること」を日々心掛けています。もちろん社員の“こうしたい”を実現できないことや厳しい判断をしなければならないこともありますが、きちんと“反応すること”＝きちんと背景を説明することで“納得感”を大切にし、組織に対して“言っても言わなくても変わらない”“意味がないもの”と感じさせないことも重要であると感じています。

Proud Partnersの良いところを教えてください。

社員ひとり一人が互いをリスペクトし合える点ではないでしょうか。現在当社の外国籍比率は約4割。13カ国のバックグラウンドを持つメンバーが在籍しており、日本人を含む全体の約9割が留学やワーキングホリデー、海外での就労経験のほか海外のルーツを持つなど様々なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。互いの違いを認め、尊重し合える組織風土はこれからも大切にしていきたいですね。

これからProud Partnersへの応募を考えている人にメッセージをお願いします。

たくさんの採用サイトがある中、当社採用サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。そして、Proud Partnersで働きたい！と思ってくださった方も、まだ迷っている方も、少しでも興味を持っていただいたのであればまずはご応募いただけると嬉しいです。選考を通して、互いを知り、ありたい姿や求めるものなどイメージの擦り合わせが出来ると幸いです。是非、皆様からのご応募お待ちしております。

営業部

異業種からの転職で
営業部マネージャーへ

多国籍なチームで織りなす、
新しい価値の創造

営業本部/営業部　マネージャー　|　2021年入社

異業種から中途入社し、未経験から営業職に挑戦した名嘉さん。持ち前の粘り強さで数々の困難を乗り越え、今ではマネージャーとしてチームの育成にも力を注ぐ頼もしい存在となっています。「常に挑戦し続けるのが自分のスタイルです」と語る彼に、仕事のやりがいや外国人雇用に興味を持ったきっかけについてインタビューしました。

外国人雇用に興味を持ったきっかけを教えてください。

元々は「外国」に興味があり、日本語教師の道に進みました。その際、監理団体（技能実習の組合）に就職し、外国人雇用に関わることになりました。当初は外国人雇用に対して特別な関心があったわけではありませんでしたが、そこで技能実習制度の内容と現状のジレンマを目の当たりにし、次第に自分にできることは何かを考え始め、「外国人雇用」に興味を持ち始めました。

この仕事のやりがいは何ですか？

企業様から就労者の方を褒めていただけることです。日本全体での労働力不足解消に向けた一つの解決策として、外国人雇用は確実に重要な役割を果たしています。私たち一企業としても、外国人雇用の決断が現状を変える力を持っていると本気で信じています。受け入れ前には不安や葛藤もあることを理解しているため、就労者を褒めていただけると、企業様や就労者の役に立てたと実感しやりがいを感じます。

Proud Partnersの魅力を教えてください。

私たちの最大の魅力は、外国人材の採用から定着支援までを一貫してサポートする体制です。働き手が安心して日本でキャリアを築けるよう、支援を徹底しています。また、多国籍なスタッフが在籍しており、異文化を尊重しながら仕事を進める環境が整っています。これにより、企業側にも多様な価値観や新しい提案を提供でき、結果として両者の長期的な成功につながっています。さらに、社員一人ひとりが「社会を支える」という誇りを持てることも、大きな魅力の一つです。